可児市議会 2022-12-08 令和4年第7回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-12-08
大河ドラマ「麒麟がくる」の放送に際しましては、明智光秀のふるさととして明智荘内に大河ドラマ館を開館し、明智城跡をはじめ、ゆかりの地をPRしてまいりました。 また、現在放送中の「鎌倉殿の13人」に際しましても、岐阜県や県内の市町と共に承久の乱の舞台地岐阜として、冊子作成や県内でのパネル展を展開しているところです。 可児市は、土田地内にある承久の乱大井戸渡の古戦場跡を冊子に掲載しています。
大河ドラマ「麒麟がくる」の放送に際しましては、明智光秀のふるさととして明智荘内に大河ドラマ館を開館し、明智城跡をはじめ、ゆかりの地をPRしてまいりました。 また、現在放送中の「鎌倉殿の13人」に際しましても、岐阜県や県内の市町と共に承久の乱の舞台地岐阜として、冊子作成や県内でのパネル展を展開しているところです。 可児市は、土田地内にある承久の乱大井戸渡の古戦場跡を冊子に掲載しています。
総務費1億9,968万4,000円の増額は、総務管理費で、明智荘の館等原状復旧に要する経費800万円の追加、財政調整基金の積立て1億750万円、ふるさと応援寄附金の返礼品などの経費7,000万円の増額、戸籍住民基本台帳費でマイナンバーカード発行に関する通信運搬費300万円の増額などによるものです。
重点施策であるシティプロモーションについては、ぎふワールド・ローズガーデン内に明智荘の館の開設やバンテリンドームナゴヤの中日ドラゴンズスポンサーゲームで可児市の魅力をPRするなど、積極的に住みごこち一番・可児のプロモーションに取り組まれている。
この地域は、かつて明智荘と呼ばれた荘園があり、明智光秀の出生地とされる明智城址、世界最大級のバラ園を要するぎふワールド・ローズガーデンなど、多くの方が訪れる観光地でもあります。
可児市にある観光資源として、明智光秀生誕の地と言われている明智荘、そして長山城跡、今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」承久の乱の開戦の地、大井戸の渡しの古戦場跡などたくさんのものがあります。これらの資源を見据えたシティプロモーション、そしてシティクリエイトの充実を議会としても強く後押しをしていきたいと思います。
観光施策も、大河ドラマと連携した「麒麟がくる ぎふ可児大河ドラマ館」の設置と明智城跡の整備、光秀ファンからの多額の寄附金による明智光秀公ブロンズ像の建立、そして大河ドラマ終了後の明智荘の館による継続的な可児市観光資源のPR、美濃金山城の国史跡指定、全国山城ミュージアムや美濃桃山陶の聖地の整備、全国山城サミット開催など、本市の歴史・文化を磨いた魅力発信にも積極的に取り組んでまいりました。
今、明智の城址公園のところにはキキョウの花の整備をしたという話はさせていただいたんですが、先日まで本当にきれいに咲いていたのを、地域の方々、明智荘をみつめる会の皆さんや、可児高校生や地域の中学生、いろいろな方々に最初に花を一緒に植えていただいたということがあって今現在があります。
今年度、花フェスタ記念公園内に明智荘の館を整備し「麒麟がくる」のレガシーをシティプロモーションにしっかり生かしつなげているので、一過性とならないようますますの発展に期待をしているところであります。
そして、これを一過性で終わらせないために、ドラマ館跡地を「明智荘の館」にリニューアルいたしまして、可児市のプロモーション拠点の一つとして本年5月16日にオープンをしたところでございます。 地域資源の魅力向上や発信というこれまでの取組を、狭い意味での観光や歴史、文化といった個々の視点で捉えることのないよう、包括的な意味でシティプロモーションとして発信していくことにしたものでございます。
新型コロナウイルス感染症によって甚大な影響を受けてしまいましたが、それでも予測以上に光秀公のふるさと可児市の明智荘を、全国の多くの皆さんに知っていただくことができました。特に可児市オリジナルの企画展示や取組、そしてスタッフの皆さんの心尽くしのおもてなしに、多くの来館者の皆様から高い評価をいただくことができました。議員の皆様をはじめ、御支援御協力をいただきました関係各位に深く感謝を申し上げます。
1月11日に開幕した「明智光秀博覧会2020in可児市」では、11月23日に来場者が目標の30万人を突破し、光秀公のブロンズ像を建立した明智城跡なども含め、かつて明智荘が広がっていた本市のことを全国規模で多くの方に知っていただくことができたと実感しております。議員の皆様をはじめ、関係各位の御協力に感謝申し上げます。
一例を挙げますと、歴史の分野では、明智光秀の生誕地「明智荘」、戦国時代の山城、美濃桃山陶の聖地。自然、名所の分野では鳩吹山、木曽川渡し場遊歩道、花フェスタ記念公園、ほかにも市民文化の拠点、文化創造センター アーラ、子育て支援の拠点、子育て健康プラザ マーノ、県下最大級の工業団地や多くの優れた企業などを上げることができます。 次に、どんな方法で周知しているのかについてお答えいたします。
特に、私たちのこの可児市には山城があり、明智荘があるわけですけれども、特に今回は私、駅というスポットからお尋ねをしてみたいと思っております。 明智という駅がございます。ここは花フェスタ記念公園には歩いて30分程度。ここを利用して何かまた観光施策を打ち出してはいただけないかと思いました。
昨日までの来場者数は大河ドラマ館が1万9,147人、明智光秀博覧会では6万8,227人となっており、市内外から多くの方を光秀公の生誕地であるここ可児市明智荘にお迎えしております。 1月22日は、全国市長会相談役として、また、新たに就任いたしました都市税制調査委員会委員として、全国市長会財政委員会・都市税制調査委員会合同会議及び理事・評議員合同会議に出席いたしました。
明智光秀が生まれて、約30年を過ごしたと伝わる明智荘にある明智城の跡に建ち、可児のまちを見渡すイメージが大変大切であり、大河ドラマを契機に可児市を全国に発信し、ドラマを一過性に終わらせず、全国の明智光秀ファンの方々にリピーターとなって可児市を訪れていただくため、ストーリー性を持たせるよう考えたもので、それを現在天龍寺で行われている光秀の供養祭にあわせて来ていただく仕掛けともなり、明智荘という出生地で
明智城跡や天龍寺など、本市の明智光秀関連の観光資源につきましては、明智光秀博覧会会場から徒歩での訪問を御案内していくということになりますが、自家用車やバス等の流入によりまして、地域住民の生活環境に影響が出ませんよう、ホームページやSNSなどで明智荘周辺には駐車場がないという旨の周知を図るとともに、明智荘等への進入路に看板を設置いたしまして、車両による進入の抑制や明智光秀博覧会駐車場への案内を行ってまいりたいというふうに
一方で、大河ドラマ関連事業につきましては、これまでに広見東部地区の皆さんを中心に、明智荘をみつめる会が可児市観光協会と共催で光秀ウオーキングを開催されたり、議員や市民の皆様からなる桔梗を育てる会が桔梗坂にキキョウの花を植え、おもてなしの準備をしたりしてみえます。
1点目として、本年5月15日に明智城跡を散策するメーンルートを使って実施された、議員も参加されました明智光秀ウオーキングは、明智荘に在住の有志の方で組織されます「明智荘をみつめる会」が市観光協会と共催で行われたイベントでございます。
今回の明智荘など、来場者の見込みが多い地域や大河ドラマ館等へのアクセス道路沿線は、重点地域に指定されているのかをお伺いいたします。
可児川というのは、いにしえから大変な暴れ川でございまして、いつごろかということを申し上げますと1550年代、工事の年間でございますが、瀬田、柿田、渕之上、平貝戸、石井、石森、小豆田、古屋敷、御承知のように平安時代からの明智荘、明智八郷であるわけでございまして、ここの城主が、年代的に見ますと明智光秀の言葉じゃないかと思うわけでございますが、「ことしも洪水で城下から7人の死者が出た。